アトピーでも化粧品が使えるのか

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アトピーでも化粧品が使えるのか

アトピーとは先天的な過敏症のひとつで、ちょっとした刺激でも敏感に反応してしまう体質のことを言います。
中でも、アトピー体質の人が、肌に激しいかゆみなどを引き起こす「アトピー性皮膚炎」という症状があります。
一般的にアトピーと呼ばれているものは、この「アトピー体質」もしくは「アトピー性皮膚炎」のことです。

皮膚は排泄機能も持っている、と聞いたことがあるのではないでしょうか。
皮膚は消化器官と同じ組織由来の細胞から出来ているため、排泄機能があると言われています。
体の中から出しきれなくなった毒素を皮膚から排出しようとした結果、かゆみが出ているのです。

アトピー体質の人の肌は乾燥しがちです。
肌が少しでも刺激を受けるとつい触ってしまい、さらに乾燥を加速させてしまいます。
出来ることなら触らずに置きたい、でも気になってしまう。
そんな場合は、肌に何か塗るようにします。
化粧品でもクリームでも塗ってあると触らないように気を使うため、触る回数が抑えられます。
男性はメイクすることがないため、抵抗がある人が多いかもしれませんが、男性向けのスキンケア化粧品も販売されているため試してみるのも良いでしょう。

しかし、自分に合う化粧水を見つけるのも大変だと思います。
まず、低刺激で肌に優しいものであることが第一条件に探します。
敏感になっている肌に刺激を与えるとかえって逆効果になってしまいます。

次に、低アレルギーであることです。
体が「毒素」と判断するのはアレルギー物質でもあります。
もともとアレルギーがある人はもちろん、新しく使い始める化粧品は必ずパッチテストを行ってから使い始めるようにします。

最後に、肌のターンオーバーや毒素の排出を妨げないものです。
保湿にこだわるあまり、肌の新陳代謝を遅らせるケアをすると、肌に毒素が残ってしまい逆効果になります。
成分がシンプルなものの方が負担が少なく、肌本来の回復力によって肌が治っていきます。

そろそろステロイドに頼らないでみようかな、と思ったらスキンケア製品に切り替えてみると良いかもしれません。